Author: Masato Ushimaru

アートとフットボールとR&B. 思想あるプロダクトとその周辺のストーリーに関心があります.
#essay

私たちは、思想とストーリーに熱狂する

「味がある」と口にしてしまうほど心を動かされるものは、その対象と触れ合う行為そのものや、その行為を通して想起される思想、そこに関わる人々によって紡がれたストーリーなのではないかと思うのだ。この場を通して、「思想あるものとそのストーリー」に目を向けて、「味がある」とは何かを探求する実践は、本当に私たちの心を動かすものの所在を探る行為である。



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#culture

夏の都・バギオに熱狂する

灼熱のマニラ。ニノイ・アキノ国際空港のゲートを出てタクシーに飛び乗り15分ほど。パサイにあるバスステーションで紙切れのようなチケットを手にしたら、あとはそれを握りしめてバスに飛び乗るだけ。約6時間、サマー・キャピタルへのちょっとした旅が始まる。



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#culture

Findyインターンを卒業しました。

[本記事は、Findy Engineer Labにて執筆したものを転載しています]   こんにちは、Findyインターンの @atthegorge です。 2月9日をもって、8月からインターンとして勤務したFindyを退職しました。 ビジネスサイドの最初のインターンとして受け入れてくださった山田さんをはじめ、CTO佐藤さん、エンジニア大原さん、その他フリーランス等として関わるメンバーの方々には、非常にお世話になりました。大学卒業前に、キャリアを積んでいく中で非常に貴重な経験を得られ、感謝の気持ちで一杯です。同時に、多くの面で力になりきれなかった点を振り返りながら、今後はFindyのファンの一人として、そして卒業生として、会社に恩返しができればと考えています。 生まれて初めて執筆する退職エントリは、Findyでの約半年間の振り返りであり、インターンとして国内外スタートアップ、日系・外資大手、そしてソーシャルセクターまで、比較的幅広い領域で働いてきた学生生活の区切りとして、考えてきたこと、学んだことを言語化する場としたいと思います。   最後のインターン先としてのFindy 学生生活における最後のインターン先としてFindyを選んだ理由は、シンプルにふたつでした。第一に、当時、正社員が共同創業者のふたりのみであり、文字通りの創業期であったこと。そして、自分がビジネスサイド初のインターンであったこと。 中でも特に、「ビジネスサイドでもコードが書けること」「将来的に起業をしたいこと」という採用方針に強く共感し、ルールやマニュアルのないエキサイティングな環境に飛び込む決意をしました。 思えば、私にとってスタートアップとの最初の接点は、大学2年次に参加したWantedlyでのwebマーケティングインターンでした。メンバー30名前後の、現在のおしゃれなオフィスに転居する前の環境で、主軸にあるサービスが急激に成長していくリアルを目の当たりにし、組織や事業を成長させながら、その先にある社会のルールや常識にメスを入れていくダイナミズムに魅了されていったように思います。 大学1年次に飛び込んだ教育支援NPOに始まり、Wantedlyを経て、ベトナムやバングラデシュの開発会社、外資系PRエージェンシー、そしてFinTechスタートアップと、意図的に多様な領域で長期の業務に関わることで、自身の指向性やキャリア観をより多面的、構造的に理解することに繋がっていきました。   業務はビジネスサイドすべて 組織や事業の成長(Growth)と、その先にある社会のルールをアップデートすること(Vision)のふたつは、自らが取り組むあらゆる業務においての、いわゆる「WHY」の部分に当てはまるものだと考えます。Findyを成長させること、そしてエンジニアをはじめとした人々のキャリアとその周辺社会をより良いものにアップデートしていくビジョンを軸として、社内における様々な領域で責任を持たせていただきました。 FindyScoreのグロースに始まり、新規セールス、営業資料やサービス利用マニュアルのアップデート、配信コンテンツ制作まで、自身の希望と事業の状況に応じて、ビジネスサイドにおける多くの業務を次々に経験する半年間でした。その中でも、アライアンス関連の案件を任せていただいた経験は、非常に大きなものだったと感じています。FindyScoreの方向性を模索する中で、その定義づけと舵取りに責任をもち、様々な仮説を山田さんに当てた際の、「商談前にそれを考えている時点で負け」というフィードバックは、良い意味で自身の考え方を完全に崩される経験となりました。   個として誰にも負けないものを持つ 「3つの領域で上位1%になりなさい。」 新卒でのキャリアを検討する中で、現在の内定先の社員からいただいたこの言葉は、業務中に何度も思いおこしては自分に問い続けるものでした。ビジネスサイドとエンジニアとの壁がないチームにおいて、メンバーそれぞれが個人としての圧倒的な強みを最大化しながらパフォーマンスを発揮する現場は迫力に満ちていますし、働いていて何より楽しい。結果的に、そうした環境では、常に「おまえの武器は何だ」と無言で問われ続けます。自身の「武器」としてのスキルを、改めてゼロから見つめ直し、行動に移していく機会でした。   解の無い世界でスタンスをとる HRの世界も、マーケティングも、そしてソーシャルセクターも、解の無い世界で動き続けることが何よりも楽しく、夢中になれた。「こうあるべき」にとらわれず、ひたすらに「自分はこうしたい」を定義し続ける過程は、辛くもありながら、Findyのようなスタートアップで働く醍醐味です。 「In Dreams Begin Responsibilities」はデルモア・シュワルツによる有名な著作のタイトルですが、高校時代にお世話になったとある予備校講師は、これに類似した英文を、「夢の中で君がはじまる」と訳しています。やや青臭い言葉ではあるものの、用意されたものの存在しない環境で自らスタンスをとり、夢を描き、責任を持って突き進むという、私が大切にしたい価値観をよく表現している言葉のように感じます。   世界を理解するための、強い好奇心を アーレントの思想に関心を持つようになった大学2年次の中頃から、彼女の「理解への衝動」という考え方には、絶えず強い知的インパクトを受けてきました。 「理解することは、正しい情報や科学的知識をもつこととは違い、曖昧さのない成果をけっして生み出すことのない複雑な過程である。それは、それによって、絶え間ない変化や変動のなかで私たちがリアリティと折り合い、それと和解しようとする、すなわち世界のなかで安らおうとする終わりのない活動なのである。」 - ハンナ・アーレント『理解と政治』 アーレントの思想は、ニューヨーカー特派員としてアイヒマン裁判を傍聴する彼女を描いた、マルガレーテ・フォン・トロッタの作品『ハンナ・アーレント』で詳しく描かれており、講義中の「私が望むのは、考えることで人間が強くなることだ」という言葉が個人的に気に入っています。 今日、社会貢献という観点からソーシャルセクターと民間企業が分けて語られることが非常に多くありますが、社会やそこに在る個人に対する強い洞察と深い理解、そのルールをより良いものへと変えていく熱意と行動力、そして何らかの、有形無形問わない「サービス」を通して価値を想像していくという点で、両者は共通していると考えています。 世の中にインパクトを与えるモノやコトを生み出す源泉は、社会や個人の動きや変化に対する強烈な好奇心と、それを理解しようとする強い眼差しであると考えます。そして、それを忘れることなく、これまで得てきた知識や経験をしなやかに変化させながら、4月から新卒として新たに入社する環境でも、最高のキャリアを歩んでいきたい。心からそう思っています。    



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#culture

Stay Paladin

This time is just for a trip. It has been a year since I left Baguio, the sweat highland city. Hotel Paladin stands beside the Burnham Park.



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